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胆嚢ポリープはどこに消えるのか!?

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胆嚢には自覚症状がまったくないのですが、胆嚢ポリープという物が出来ます。
このポリープというのは、検査を行うことで、陰性、陽性を知ることができるのですが、
陽性であれば、胆嚢癌といった病気になります。
しかし、この堪能ポリープというのは、消えてしまうと言うことがあります。
実は、胆嚢というのは体の器官の中でも特に、ポリープが出来やすい場所なのです。
そして、このポリープというのはほとんどが良性という物が多いです。
それもで、悪性腫瘍である可能性ももちろんあるのですが、基本的には良性である事がほとんどです。
この良性のポリープの正体というのは「コレステロール」です。
簡単に説明をするのであれば脂肪です。

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自覚症状がないので、エコー検査を行う機会があった場合や、人間ドッグを受けた際に発見されるという事がほとんどになります。
また、ポリープが発見されれば、数箇月ごとに再検査を行い、ポリープの状況を確認します。
この胆嚢ポリープですが、もしも悪性であった場合はほとんどが、1cmを超える大きさのことが多いので、この際は早期の段階での治療を行うようになります。
しかし、あまり大きく無い場合であれば、数箇月ごとの検査のみになることがあります。
このポリープの正体はコレステロールと書きましたが、このコレステロールというのは、ちょっとしかことから、体から消えてしまうということがあります。
これは、個人やご家族のちょっとしたライフスタイルの変化が原因といえるのですが、食生活が変化したといったものや、運動量が増加したということで、このポリープが体に吸収されてなくなってしまうと言うことがあるんです。
もともとが脂肪なので、たまに、石になると言うこともあるのですが、基本的には体に吸収されると言うことが多いようです。
とはいっても自分や家族の体なので、不安はあると思います。
検査で発見された場合には、ご自身で納得ができるよう、医師との話し合いを行うようにしてください。

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